見えなかったモノを見る、とっても簡単に驚くほどハッキリ
このML Flasherは、振動や回転している物の実体を目で見ることが出来る装置です。
振動したり回転している物は、人間の目では残像が見えるだけで、その実体を見ることが出来ません、そこへこのML Flasherの発光をあてると、あたかも止まっているかのようにハッキリと実体が目視出来ます。
ミナロではこの装置を使って、今まで見られなかった物を目視出来る事を可能にしました。様々な分野で、測定や確認することを従来のストロボスコープより簡単に安価にしました。有効な使い方として下記の様な事例があります。
東京工業大学 小林・大山研究室様より頂いた、MLFlasherへのコメント
「コンパクトなシステムでありながら,従来に比較して非常に高い周波数にまで対応可能な点から,利用範囲は広い.一例として,高速で運転する実験装置の軸受けに使用してみたところ,回転軸とベアリング内輪の滑りによって生じる回転速度差に関する知見が得られた.」
東京工業大学 小林・大山研究室 工学部制御システム工学科
大学院理工学研究科機械制御システム専攻計測制御学講座計測科学分野
http://www-kobayashi.ctrl.titech.ac.jp/
1.切削工具のカケや摩耗
フライスをはじめとする工具が回転する工作機械は、加工最中の刃先を目視するのは不可能です。 そこで加工中の刃先に、このML Flasherの発光をあてると、工具の回転が止まって見えます、刃先のカケや摩耗も目視によって見ることが可能です。 未知の材質の加工や、これからますます増える難削材の加工条件出しに、目視による確認が出来ます。
2.据え付け設備のメンテナンス
メンテナンスの為に稼働をストップさせることなく、目視による確認を可能にします。一度置いたらそのままずっと使う設備にも、軽量小型で長寿命なので、組み込み装置として使えます。 例えば、発電に使うタービン。常に電気を作るためには止めることは出来ません。 この装置で運転中のブレードや軸の目視による検査が可能になります。 ポケットサイズで簡単操作ですから、場所も技術いりません。
3.画像処理をすればさらに可能性は広がります
例えば、走る車のタイヤ。回転していれば目視で溝を見ることは出来ません。 この装置で見える画像をカメラで撮り、正規のパターンと比較する処理を行い、画像のズレが現れたらそのタイヤは正常な状態では無いと走行中にリアルタイムで確認出来ます。
4.試験や実験、仮説の実証に
一般に振動又は回転で得る実験装置のデータ取りは、各種センサーで行いますが、この装置を使うことで、目視による判断方法が加わります。 数値では得られないアナログ的な挙動も、目視により確認出来るようになります。 データでは得られない、またはデータに予測した以外の結果が出ている、この様なとき目視が出来れば、原因追求が容易になります。
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