【講演】NTTデータエンジニアリングシステムズ

関東6県、6会場での講演会が昨日すべて終わった。


今回特別講演として呼んでいただいて、ミナロのこと、教育のこと、景気のこと、アナハイム計画などを聞いてもらった。
ミナロは大企業でもなければ、みどりかわも偉人ではない。
そんな一人の経営者の戯れ言をみな真剣に聞いてくれた。
講演が終わって名刺交換の時や、後日頂いたメールでも御礼を言われる。
みどりかわが伝えた、仕事とは、景気とは、教育とはに関して同じ思いをもっている方が多くいた。
講演会でしゃべるのは本職ではない。
しかし、聞いてもらうことで同じ考えの人に出会ったり、だれかに気づきを与えられるのはとてもうれしいことだ。
今回は6カ所講演と言うことで、運営スタッフも大変だった。
実行役のNDES尾崎所長にはとても感謝している。
そして、共に6会場でセミナーを開いた講師陣も大変だった。
来場者は変われど、講師陣は毎回毎回同じ話をし、聞くのだから。
しかし、みどりかわの出番になると、来場者だけではなく、講師の方々も真剣に聞いてくれた。
中でも、株式会社シー・アイ・エム総合研究所の常務取締役 秋山 浩樹様は、一限目の受持にもかかわらず最後まで残り、毎回みどりかわの話を真剣に聞いてくれた。
ほとんど同じ内容の話をしているにもかかわらず、毎回真剣に聞いてくれるのだ。
目が合えば笑顔でうなずきながら、一番後ろの席で静に温かく応援をしてくれている。
こういう方が居ることが、演台でしゃべる者にとってどれだけモチベーションをアップさせるか。
今回の長丁場6講演がうまくいったのは、この方達のおかげと言っても過言ではない。
言ってみれば、勢いだけで始まった6カ所講演だが、終わってみて残ったものは、やる前には想像も出来なかった人と人との繋がりだ。
これからも必要とされるのならば、出来る限り応じていきたい。
そんな心地よさが残ったイベントだった。
もう3会場位やってもいいよ         ウソぴょーん
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