映画「ハゲタカ」

週末に映画「ハゲタカ」を観てきた。


日本一の自動車会社に中国が買収を仕掛けるという話しだ。
(一部ネタバレあり)
主役は二人のファンドマネージャー。
一人は中国政府の手先となり、企業買収を仕掛けるが、実はその自動車会社を子供の頃から愛している。
もう一人はホワイトナイトを買って出たかつてハゲタカと言われていたファンドマネージャー、だが途中で自動車会社に契約破棄されてしまう。
それぞれ何兆円もの資金を動かし、買収合戦を繰り広げる展開には、すごい世界があるもんだと感心してしまう。
大企業の企業買収なんて、我々中小零細の製造業には関係のないことだが、もし中国が日本一の自動車会社を買収してしまったらどうなるだろうか。
技術は盗まれ、製造現場は日本国内に残らなくなるだろう。
そうなると分かっていても株主は、自己利益のためだけに、高値をつける方に売ってしまう。
ほとんどの投資家は企業を守ろうなんて気持ちは無い、ただのマネーゲームだ。
だが、映画の中で二人のハゲタカは、金儲けだけではないという側面も出ている。
結末の気になるかは、劇場へ。


映画の中には印象深い言葉がたくさん出てきた。
「俺たちは部品なんだよ、文字通り」
「地獄だね日本は。生ぬるい地獄だよ」
「強くならなければ人を殺してしまう。それが資本主義なんだ」
「こんな時代だからこそ、夢や希望を語るリーダーが必要なんです」

行き着くところまで行った資本主義。
ドラマとして観るのもおもしろいが、現実はさらにドラスティックだ。
金じゃない価値が見えればな
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投稿者プロフィール

minaro
minaro株式会社ミナロ 代表取締役
「本当の価値はお金より物事にある」

【名前】
緑川 賢司

【肩書】
株式会社ミナロ 代表取締役
OCASILA inc. 代表取締役
NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会 名誉顧問

【プロフィール】
2002年8月、二十歳から15年間勤めた木型製作所が閉鎖に追い込まれ、同業種の株式会社ミナロを起業。
「情報発信、BtoC、連携連帯」をキーワードに、中小製造業の世界で、いち早くブログやSNSを取り入れ、顧客数を1000倍にした。
2012年に『全日本製造業コマ大戦』を立ち上げ、現在までに全国150ヶ所以上で開催、参加チームも全国の中小製造業者を中心に延べ3000チームを超える。2015年2月には『世界コマ大戦』を開催し、7カ国の海外チームが参戦する等、世界を巻き込む一大プロジェクト事業に発展した。
2016年3月、新会社 Ocasila inc.を立ち上げ、「価値ある日本製を世界に通ずるハイブランドにする」をビジョンに、これまでに培った圧倒的な製造業ネットワークを元に中小企業の技術・製品を世界に向けて展開する業務を開始した。

【映画】
未来シャッター 主演
横濱の空の下

【テレビ/ラジオ出演】
NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京
TBSラジオ、文化放送、FMヨコハマ、他多数

【新聞掲載】
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞、神奈川新聞、他多数

【受賞歴】
産業Navi大賞2010、中小企業白書2013、メセナアワード大賞2013、総務大臣表彰2014、イベントアワード優秀賞2015

講演依頼.com
https://www.kouenirai.com/profile/8292

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