めっき、メッキ、鍍金

めっきと言う言葉には3つの書き方があるのだが、それぞれ使い分けがあるそうだ。


めっき
学術用語で日本古来の技術を表すためひらがな表記になった。
メッキ
特許用語で以前はひらがなより多く使われていた為そのまま残っている。
鍍金
主に屋号で使用される漢字表記。
本来漢字で書くと「滅金」だが、屋号にするには縁起悪い。
金が滅する会社ってとてもイヤだ。
というわけで日本語で正しく表記するには「めっき」とひらがなを使うのが良いらしい。
こんな面からも、技術を守るという事はやっぱり大変なことなんだとおもう。
会社は成金であってほしいね
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