関水金属見学

Dsc_0022
先日NCネットワークさんの企画で、株式会社関水金属 埼玉工場へ見学へ行ってきた。


関水金属さんと言えば、自社ブランドKATOで有名な鉄道模型メーカー。
社内の展示スペースにはこんなにも鉄道模型がレイアウトされている。
てっちゃんにとってはディズニーランドだw
Dsc_0026
Dsc_0030
Dsc_0037

もうNゲージだけでお腹いっぱいなのだが、この日は創業者である現会長と工場長の話を聞けた。
なんと言っても関水金属の強みは一貫生産である。
設計から金型製作、成形、塗装、実装、販売まで一手に手掛けている。
(Nゲージの中に入っている特殊なモーターも自社開発だ!)
協力会社も有るのだが、鉄道模型の要である車両の製作はすべて社内でこなすそうだ。
会長は海外視察によく出かけるのだが、海外で安く量産して儲けるという考えは全くない様子。
工場長曰く、基本があっても基礎がなければ応用が出来ない。
基本をマニュアル化しただけでは職人は育たない。
モノの原理を知り、自社のやりたいことに合わせて常識を変えたり、機械を作りかえたりすると。
高い技術の維持発展には、現場を自社に残し技術者に長い間勤めてもらわないと出来ない。
会長は従業員のためにも10~30年後も存続しなければならないとも言われていた。
その答えが一貫生産で、ニーズをも作り出す工場なのだ。
元々は彫刻屋から始めたという町工場が、今や鉄道模型のトップブランドだ。
まさに町工場最強伝説である。
休憩時間の一服中に工場長と話せた。
「実は私、鉄道模型は好きじゃないんです。 鉄道模型を産み出すのが好きなんです」だって。
製造業てつを代表して言えば、両方共うらやましいんですけど~
人気ブログランキングへ
このブログは「製造業ブログランキング」に参加しています、
面白いと思ったらクリックお願いします。

Follow me!

投稿者プロフィール

minaro
minaro株式会社ミナロ 代表取締役
「本当の価値はお金より物事にある」

【名前】
緑川 賢司

【肩書】
株式会社ミナロ 代表取締役
OCASILA inc. 代表取締役
NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会 名誉顧問

【プロフィール】
2002年8月、二十歳から15年間勤めた木型製作所が閉鎖に追い込まれ、同業種の株式会社ミナロを起業。
「情報発信、BtoC、連携連帯」をキーワードに、中小製造業の世界で、いち早くブログやSNSを取り入れ、顧客数を1000倍にした。
2012年に『全日本製造業コマ大戦』を立ち上げ、現在までに全国150ヶ所以上で開催、参加チームも全国の中小製造業者を中心に延べ3000チームを超える。2015年2月には『世界コマ大戦』を開催し、7カ国の海外チームが参戦する等、世界を巻き込む一大プロジェクト事業に発展した。
2016年3月、新会社 Ocasila inc.を立ち上げ、「価値ある日本製を世界に通ずるハイブランドにする」をビジョンに、これまでに培った圧倒的な製造業ネットワークを元に中小企業の技術・製品を世界に向けて展開する業務を開始した。

【映画】
未来シャッター 主演
横濱の空の下

【テレビ/ラジオ出演】
NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京
TBSラジオ、文化放送、FMヨコハマ、他多数

【新聞掲載】
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞、神奈川新聞、他多数

【受賞歴】
産業Navi大賞2010、中小企業白書2013、メセナアワード大賞2013、総務大臣表彰2014、イベントアワード優秀賞2015

講演依頼.com
https://www.kouenirai.com/profile/8292

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。