スキミング犯罪

スキミングという言葉をご存知だろうか。
すでに十年以上前からその危険性が訴えられてきたが、最近になってニュースの話題にあがる事が多くなった。
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スキミングを簡単に説明すると、キャッシュカードやクレジットカードの磁気データを読みとり複製を作るという事。
最近こんなニュースが流れた。「ATM入り口に偽識別機、1千万円引き出される
主婦がATMを利用する際「防犯のため、この機械にカードを通してください」と書かれた張り紙があり、なにも疑わずにその装置を通したところスキミングされてしまった。
その後知らぬ間に何者かによって1000万円の現金を引き出されてしまったというのだ。
可哀想だがまんまと罠に掛かってしまった。
だが、主婦に落ち度は無い。
「防犯のため、この機械にカードを通してください」と書かれた張り紙を見たら、誰も疑わずにカードを通してしまうだろう。それに暗証番号を教えたわけではない。
ここでひとつ疑問が残るのは、カードの複製が出来たところで暗証番号が判らない限り現金は下ろせないだろうと言う事だ。
だがそれを可能とするセキュリティーホールをついた方法があるのだ。
キャッシュカードのフォーマットが作られたのが約40年前、磁気データとして書き込める量はわずか72文字。
しかも18年前までは、暗証番号がアスキーコード(誰でも読める形式)で書き込まれていた。
この様な古いフォーマットを利用し、セキュリティーホールを埋めないでいる事が犯罪を呼んでいるのではないだろうか。
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暗証番号を不要にするセキュリティーホールとはどんなモノかは、日を改めて書こうと思う。

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投稿者プロフィール

minaro
minaro株式会社ミナロ 代表取締役
「本当の価値はお金より物事にある」

【名前】
緑川 賢司

【肩書】
株式会社ミナロ 代表取締役
OCASILA inc. 代表取締役
NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会 名誉顧問

【プロフィール】
2002年8月、二十歳から15年間勤めた木型製作所が閉鎖に追い込まれ、同業種の株式会社ミナロを起業。
「情報発信、BtoC、連携連帯」をキーワードに、中小製造業の世界で、いち早くブログやSNSを取り入れ、顧客数を1000倍にした。
2012年に『全日本製造業コマ大戦』を立ち上げ、現在までに全国150ヶ所以上で開催、参加チームも全国の中小製造業者を中心に延べ3000チームを超える。2015年2月には『世界コマ大戦』を開催し、7カ国の海外チームが参戦する等、世界を巻き込む一大プロジェクト事業に発展した。
2016年3月、新会社 Ocasila inc.を立ち上げ、「価値ある日本製を世界に通ずるハイブランドにする」をビジョンに、これまでに培った圧倒的な製造業ネットワークを元に中小企業の技術・製品を世界に向けて展開する業務を開始した。

【映画】
未来シャッター 主演
横濱の空の下

【テレビ/ラジオ出演】
NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京
TBSラジオ、文化放送、FMヨコハマ、他多数

【新聞掲載】
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞、神奈川新聞、他多数

【受賞歴】
産業Navi大賞2010、中小企業白書2013、メセナアワード大賞2013、総務大臣表彰2014、イベントアワード優秀賞2015

講演依頼.com
https://www.kouenirai.com/profile/8292

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