災害時に必要となるモノ

火山噴火、台風、地震、このところ立て続けに自然災害が起きています。


自然災害をくい止める事は不可能ですが、備えがあればその後の復旧に役立ちます。
災害発生後、電気ガス水道等のライフラインが停止してから数日間では、食料飲料よりもトイレの数が不足するようです。
また季節によっては、毛布などの体温を維持できるモノも必要です。
せめて電気だけでも使えれば不自由の解消には役立つでしょう。
家庭用ソーラー、風力、熱といった発電装置を出来るだけ多く配備し、普段からバッテリーに貯めておく事により、万が一のとには電力の必要となるところへ持っていけます、その電力はトイレの温風乾燥や、照明、TVラジオの電源に使えます。
街灯タイプの複合発電装置では、ソーラー、風力で発電し土台の中に仕込まれた大型バッテリーに電気を貯めていて、その土台に100Vコンセントを差せるようになっています。
このような街灯が多く採用されれば、災害復旧に大いに役に立つと思います。
この街灯タイプの複合発電装置はいずれまた詳しく紹介します。
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