人が集まる職場

大学での講義がやっと終わったと思いきや、新たな悩みが現れた。


悩みといっても、うれしい悩みだ。
ミナロへ就職したいと言ってくれる人が二人も現れたのだ。
どうしてミナロへ来てくれたかはそれぞれ違う理由だろうが、頼りにされるという事はありがたい。
しかし理想論ならそれでも良いが、現実を見た場合ではどうなのか。
今月決算を迎える今期の収支は、昨年と同程度に黒字。
三人の社員にはボーナスも払える。
だが、もし仕事量がそのままで、社員五人となれば相当やばい状態だろう。
そこで、新たな二人には増やした仕事をこなしてもらわなければならない、もっと言うならば会社の設備を使って自分で稼いでくれないとイカン、と言う事だ。
だが、「いきなり自分で稼げ」と言って出来る人は居ない、居たとしたらとっくに独立している。
するとやはり、ミナロ全体の仕事量を多くすることしかない。
多くするのは誰か?
それは社長だ。
では、社長が営業出来るのか?
出来なくはないが、まだ現場に出なければならないときも多い。
仕事は現場に任せられないのか?
すぐに手を離すわけにはいかないが、徐々にそうするしかない。
そのために人を雇うのだし。
現場に未練はないか?
ある。大いにある。
現場にいないと良いアイデアも思いつかない。
清掃・整理・整頓も任しておけない。
それでも現場から離れられるか?
好きで社長になったわけではないが、なってしまった以上全体の事を考えなくてはならない。
ただし現場の理解と協力がなければ実行出来ない。
よって、現場の意見を聞いて話し合って決めようと思う。
この件は秋までに答えを出せばいい。
就職希望の二人とミナロの人生が掛かっている重大な判断だ、今後起こるであろう色々な場面を想定して、じっくり考えたいと思う。
人が集まる良い職場になりたい

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投稿者プロフィール

minaro
minaro株式会社ミナロ 代表取締役
「本当の価値はお金より物事にある」

【名前】
緑川 賢司

【肩書】
株式会社ミナロ 代表取締役
OCASILA inc. 代表取締役
NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会 名誉顧問

【プロフィール】
2002年8月、二十歳から15年間勤めた木型製作所が閉鎖に追い込まれ、同業種の株式会社ミナロを起業。
「情報発信、BtoC、連携連帯」をキーワードに、中小製造業の世界で、いち早くブログやSNSを取り入れ、顧客数を1000倍にした。
2012年に『全日本製造業コマ大戦』を立ち上げ、現在までに全国150ヶ所以上で開催、参加チームも全国の中小製造業者を中心に延べ3000チームを超える。2015年2月には『世界コマ大戦』を開催し、7カ国の海外チームが参戦する等、世界を巻き込む一大プロジェクト事業に発展した。
2016年3月、新会社 Ocasila inc.を立ち上げ、「価値ある日本製を世界に通ずるハイブランドにする」をビジョンに、これまでに培った圧倒的な製造業ネットワークを元に中小企業の技術・製品を世界に向けて展開する業務を開始した。

【映画】
未来シャッター 主演
横濱の空の下

【テレビ/ラジオ出演】
NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京
TBSラジオ、文化放送、FMヨコハマ、他多数

【新聞掲載】
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞、神奈川新聞、他多数

【受賞歴】
産業Navi大賞2010、中小企業白書2013、メセナアワード大賞2013、総務大臣表彰2014、イベントアワード優秀賞2015

講演依頼.com
https://www.kouenirai.com/profile/8292

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