売ることの大事さ

ミナロは依然シグナルブルーだ。
つまり暇ってことね。


しかし経営者は明日より先の事を考えて行動せねばならない。
現場が暇でも、やることは盛りだくさんだ。
そこで、先日すぎもと@ミナロも書いたが、売る事を本気で進めていくため緊急社内ミーティングを開いた。
製造業の場合、ほとんどが下請け体質。
仕事が流れてこない限り、作業が出来ない。
こちらの都合では仕事ができないのだ。
この流れを変えるためには、自らが売る事をすればいい。
自分達で仕事を作り、作業し、売る。
ケミカルウッド壱番店はまさに製造業自らが売っている。
数年前ならダレもやっていなかったことだって、やって出来ないことは無い。
今後ミナロでは、自分達が欲しいモノ、作れるモノを好きなだけ作り、そのモノを好きな人だけに売っていく事業スタイルを構築していく。
形あるモノが作れるのは、モノづくり達の特権だ。
ミーティングでは「まず手始めに、売ることは考えないで自分達の欲しいモノを作ることから始めるように」と、伝えた。
それらを売るための努力と工夫をして行くため、ある会社と提携もした。
経営者として先見の明があるのかが試される時だ。
こ、これでも目利きっすから・・・汗