東京国際木工機械展

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2006東京国際木工機械展へと行ってきた。


木工機械の最新事情はどんなものなのか、と思い東京ビックサイト国際展示場まで出向いてきた。
比較するのも違う気がするが、同じ東京ビックサイト国際展示場で先日行われていたJIMFTOFとはまるっきり規模が違う。
数十分の一。
これほど木工に関わる人が少ないんだな~ と実感した。
出展されていた機械もそう目新しい物はなく、横切り(昇降盤)のテーブルが左側スライドが主流なんだと気づいた程度。
海外メーカーの機械はデザイン的にも気を使っているのだが、国産の木工機は相変わらず緑一色。
いまだに零戦を作っているのかという気にもなる。
やはり関わる人が少ない業種では、デザイン性や高付加価値はなかなか進歩しない。
そんな中、ひとつのブースだけはにぎわっていた。
木工製品を店頭販売していた旭川から出展されている会社。
木の置物やパズル、名刺入れ等、今の時代どこに居ても買えるモノなのだが、
会場では独占販売
木工好きが集まる
お土産にちょうど良い
商品展示が綺麗、等の条件により人気ブースとなっていた。
縁日の出店的な商売ではあるが、展示場のブース代を差し引いても利益は残るだろう。
今後木工は、ますます衰退する業種。
しかしまったく仕事が無くなるわけではない。
ノミ、カンナで作り上げるモノの価値は、職人の減少と反比例して高くなる。
デザイン性が重要視される豊かな時代に、なにが出来るかを考えていきたい。
それでもコンパニオンは数人は居たかな?

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投稿者プロフィール

minaro
minaro株式会社ミナロ 代表取締役
「本当の価値はお金より物事にある」

【名前】
緑川 賢司

【肩書】
株式会社ミナロ 代表取締役
OCASILA inc. 代表取締役
NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会 名誉顧問

【プロフィール】
2002年8月、二十歳から15年間勤めた木型製作所が閉鎖に追い込まれ、同業種の株式会社ミナロを起業。
「情報発信、BtoC、連携連帯」をキーワードに、中小製造業の世界で、いち早くブログやSNSを取り入れ、顧客数を1000倍にした。
2012年に『全日本製造業コマ大戦』を立ち上げ、現在までに全国150ヶ所以上で開催、参加チームも全国の中小製造業者を中心に延べ3000チームを超える。2015年2月には『世界コマ大戦』を開催し、7カ国の海外チームが参戦する等、世界を巻き込む一大プロジェクト事業に発展した。
2016年3月、新会社 Ocasila inc.を立ち上げ、「価値ある日本製を世界に通ずるハイブランドにする」をビジョンに、これまでに培った圧倒的な製造業ネットワークを元に中小企業の技術・製品を世界に向けて展開する業務を開始した。

【映画】
未来シャッター 主演
横濱の空の下

【テレビ/ラジオ出演】
NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京
TBSラジオ、文化放送、FMヨコハマ、他多数

【新聞掲載】
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞、神奈川新聞、他多数

【受賞歴】
産業Navi大賞2010、中小企業白書2013、メセナアワード大賞2013、総務大臣表彰2014、イベントアワード優秀賞2015

講演依頼.com
https://www.kouenirai.com/profile/8292

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