NDES30周年

昨日はNTTデータエンジニアリングシステムズ社(NDES)の30周年記念パーティーに参加してきた。


NDESとは元日立造船情報システム(HZS)のことで、昨年買収により社名をかえている。
HZSが創立されてから30年経った。
主にCADソフトの開発、販売で実績を上げてきた。
30年もつ企業は立派だ。
ミナロの前身、木型屋時代から20年ほどの付き合いになる。
今では総勢5名のミナロにNDESのCADソフト、Space-Eが4台も入っているのだから結びつきはとても深い。
パーティーに先だってWBSでお馴染みのNTTデータ経営研究所所長 斎藤精一郎氏らの講演があった。
日本経済は景気が良いはずなのにデフレなのはなぜか?
そんな答えをわかりやすい解説で1時間話が聞けた。
このパーティーには、Space-Eユーザーが多く集まる。
G’s-Fieldさん、JGのH社長、ICEMsurf使いのO氏、ライバル会社の大先輩O氏等。
大先輩O氏の会社には昔大変お世話になった元N自動車系列のマネージャーM氏が新事務所立ち上げに招かれていた。
日頃よく逢う人もいれば、何年かぶりに逢った人もいた。
NDES営業のO氏の計らいで仕事に繋がる名刺交換も出来た。
こういう集まりに参加すると、今の自分の立場が理解できる。
基本的に人に名前と顔を覚えてもらうもの、人の名前と顔を覚えるのも苦手だ。
数年前だったら知り合いはほとんど居らず、つまらない場所だった。
それが数年経つと顔なじみや、顔を知らなくても電話で話したことがあるぞ、という人が増えてくる。
社交辞令で交わした挨拶はほぼすべて記憶から消えていくのだが、仕事で繋がったり、ミナロへ来ていただいた方が増えていると言うことだ。
人と人との繋がりが仕事を育て金を産む。
この先も出来るだけ多くの味方をみつけ事業の展開を進めたい。
NDESにはこれからも長い付き合いをお願いします。
最後に30周年おめでとうございます。
ちなみにエヌデスと読んでください
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