野口英世記念公園（長浜ホール）で行われた第１回野口英世アフリカ賞の除幕式。
左より中田市長（横浜）
ブライアン・グリーンウッド博士（英国）
ミリアム・ウェレ博士（ケニア）
ミナロで作った立体アフリカ大陸
ワイヤーフレームのCADデータがあったため、それを元に面張り。
総面数８３３７面！
手間掛かってます。
我々には病気は治せないがモノは作れる。
受賞者の博士達は帰国後二度とこの地に訪れることはないだろう。
しかし我々の手でこのモニュメントを魂を込めて作ったことだけは覚えていて欲しい。
そして、これからもアフリカのため、人類のため、偉大なる功績を残してもらえればうれしい。
市長からはモニュメント製作者である技者王国への労をねぎらうスピーチを頂いた。
これからもヨコハマ市長をはじめとする役人の皆さんとは、金を払えばそれでおしまいという仕事だけじゃなく、作り手と信頼を築ける連携をお願いしたい。
この式典へ招待して頂いた中田市長には感謝です。
今回は納期も予算も見積があまかった～ orz
