あっという間に命など燃え尽きてしまうと言うのに

どうやらまわりも忙しくなってきた様だ。


しかし一方では、未だ回復の兆し無し。 と言ったところもあるのも事実。
不景気は会社の新陳代謝を促すと聞いたことあるが、まさに不況を乗り越えられない企業は去っていき、代わりに新しい企業が生まれてくる。
ミナロを興した8年前も、ITバブルの崩壊が招いた不況で多くの企業が倒産や解散をした。
その分、新たな起業家も増えた。
起業ブームと呼ばれる程だった。
でも今はどうろだろ?
リーマンショック以降、新たに会社を興したという話を聞くことが少ない。
会社を作る事が数年前より格段に楽になったにもかかわらずだ。
冷静に考えれば、この不況時代に会社を興すのは勇気が要る。
そう簡単に踏み切れないのも判る。
だが、ほとんどの成功者は世間に対し逆張りをしてきた人達だ。
今の世の中は、かつて無いほど経済的にも政治的にも不安だらけ。
ある意味バカになって賭に出るつもりでないとやれないだろう。
しかし誰かが立ち上がらないと、20年先には会社どころか日本国が亡くなりそうな気がする。
そこでみどりかわはゴーマンかます。
志しある者達よ、日本を本気で洗濯したい者達よ、一緒に博打を打とうぜ。
掛け金はお互いの命だ。
すでに二杯以上呑んでますがなにか?
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