町工場を元気にするインパナトーレ

町工場を元気にするインパナトーレ

電通報で紹介していただきました。
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この人気コラムでこの度記事にしてくれた、クリエーティブ・ディレクターの山田壮夫さんは、コンセプト作りのプロフェッショナル。

曰く「コンセプトとは全員が見えるようにするサーチライト」なんだとか。
話をきいて納得しました。

この本を読めば勉強できます。
コンセプトのつくり方


今まで、広告会社と町工場って、真逆の世界にいる感じがしていました。
たぶんどちらの業界の方々も、お互い一生関わらなくても生きていける関係ではないかな?
それぞれのあいだには、知識や文化、それに偏見やら誤解やらもあって、かなりの隔たりがあると思います。

記事の文末にありますが、

「広告会社のようなモノづくりの門外漢が『こういうモノをつくったら』という着想を得たとき、大企業に持って行っても門前払いされそうだけど、緑川さんたちと『とりあえずつくってみる』というアプローチはありそうですよね」「あるある。面白くなってきたっ!!」

もし広告会社と町工場のあいだでこれが実現したら、日本の未来に繋がるんじゃないかな。
それには今よりもっと理解し合う、場の提供が必要でしょうね。

大とか小とか関係なく、みんなの得意技で日本の未来を楽しくするコンセプト作ってください!山田さん。笑