超弩級

4/23に大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)がオープンだそうだ。


10分の1戦艦「大和」が展示されている。
模型の製作にあたっては、様々な検証をし忠実に再現、一年半を要したそうだ。
実際の戦艦大和は昭和12年11月に起工され昭和15年8月に進水した。
3年の月日でできあがったそれは、全長 263メートル、最大幅 38.9メートル の超弩級戦艦だった。
当時の最高レベルで作られた戦艦、これほど巨大で強力な戦艦はその後も出現していない。
日本の技術はすごかった。
ひょっとしたら今より昔のほうがすごいかもしれないとよく思う事がある。
戦艦大和の製作費は、当時のお金で1億3780万円、現在に換算すると約2600億円だそうだ。
今これだけの予算が取れたら、ホワイトベースを作ることが出来るだろうか?
無理だろうなぁ・・・