ロンドンからのお客さん

P1000499ミナロへは毎日のようにお客さんが来るが、昨日来社されたのはイギリス人だ。


ペルーとか、ミャンマーとかそっち系の人はたまに仕事じゃなく遊びには来るが、英国から仕事でやって来たお客さんは初めて。
21世紀の「ダヴィンチ」の異名を持つクリスピンジョーンズ
今回の訪問は、秋から来年2月まで横浜トリエンナーレとあわせて実施される、エレクトロニック・ファンタジスタ(主催クリエイティブクラスター)のエボリューションラウンジにディスプレーされるIT機器のデザイナーとして、クリエイティブクラスター代表 岡田智博氏と共にお越し頂いた。
クリスピン氏のスケッチを元にミナロでモックアップを作るのが今回の仕事である。
お二人を駅まで迎えに行くついでに、銀行ガンダムを観て頂いた。
PM3:00の閉店時間を過ぎていたが扉を開けてくれた信金のみなさんには感謝だ。
P1000504ミナロでの打合せは英語。
もちろん国際派を目指すミナロスタッフは、英語もペラペラ・・・・に、これからなる予定だ。
したがって岡田さんが通訳。
なんとか打合せが終了した。
仕事としてはそう難しいモノではなさそうだ、しかしこういったモノの開発は予算が少ない。
そこでミナロとしては格安でも構わないので宣伝をしていただく事にした。
どの程度効果があるかは分からないが、21世紀のダヴィンチが全世界で宣伝してくれればかなりのコトだろう。
ミナロが世界に目を向けるきっかけになる日だったのかもしれない。
誰か英語版サイトつくって!

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