倒産した会社(4)

弁護士と倒産・自己破産の話をすすめている友人達。


まわりになんの相談もなく、家族だけで決めてしまった倒産・自己破産。
その土地を抵当に持っている銀行支店長と話したときがある。
倒産は会社の張り紙をみて初めて知ったという。
なんで前もって相談してくれなかったのだろう、毎月の返済も今まで一度も滞ったこともなく、借入金額だってもっと凄いところはいくらでもあるのに・・・
近隣の所属する組合でも、
助けられることはいくらでもあるのに何で相談してくれないのかな・・・
と、非常に残念がっていた。
この会社が木工製品を作るために資材を買っていた材料屋だってきっと同じ事を思うだろう。
今まで親子三代、何十年と取引してきたつき合いなのに、なんの相談もなく、これからはすべて弁護士を通してくださいとなってしまったら、残念としか言いようがない。
迷惑を掛けたくないという気持ちが、まるっきり裏目に出ている。
思うに、普段からつき合っている人たちとの交流の浅さが問題なのだろう。
用事があって銀行に行ったとしても、事を済ませばすぐ帰ってきてしまう。
組合事務所へ行ったとしても同じ。
まわりの要人達とは本当の信頼関係が築けなかったのだ。
つづく・・・


仕事以外の時間を共有すること。
これは一見ムダな時間ですが、ここぞと言うときに頼りになります。
お金ばかりを追いかけると、人付き合いも狭くなる。
金の切れ目が縁の切れ目では今の時代に会社はやっていけないでしょう。
忙しいからと言って仕事だけしていて、まわりが見えなくなる状態は絶対に避けたい。
渡る世間に鬼はない

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投稿者プロフィール

minaro
minaro株式会社ミナロ 代表取締役
「本当の価値はお金より物事にある」

【名前】
緑川 賢司

【肩書】
株式会社ミナロ 代表取締役
OCASILA inc. 代表取締役
NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会 名誉顧問

【プロフィール】
2002年8月、二十歳から15年間勤めた木型製作所が閉鎖に追い込まれ、同業種の株式会社ミナロを起業。
「情報発信、BtoC、連携連帯」をキーワードに、中小製造業の世界で、いち早くブログやSNSを取り入れ、顧客数を1000倍にした。
2012年に『全日本製造業コマ大戦』を立ち上げ、現在までに全国150ヶ所以上で開催、参加チームも全国の中小製造業者を中心に延べ3000チームを超える。2015年2月には『世界コマ大戦』を開催し、7カ国の海外チームが参戦する等、世界を巻き込む一大プロジェクト事業に発展した。
2016年3月、新会社 Ocasila inc.を立ち上げ、「価値ある日本製を世界に通ずるハイブランドにする」をビジョンに、これまでに培った圧倒的な製造業ネットワークを元に中小企業の技術・製品を世界に向けて展開する業務を開始した。

【映画】
未来シャッター 主演
横濱の空の下

【テレビ/ラジオ出演】
NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京
TBSラジオ、文化放送、FMヨコハマ、他多数

【新聞掲載】
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞、神奈川新聞、他多数

【受賞歴】
産業Navi大賞2010、中小企業白書2013、メセナアワード大賞2013、総務大臣表彰2014、イベントアワード優秀賞2015

講演依頼.com
https://www.kouenirai.com/profile/8292

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